yamada6666
24-10-29 20:50

健大高崎の石垣元気が158キロ計測 スカウト「もっと速くなる」

(29日、高校野球 秋季関東地区大会準々決勝 群馬・健大高崎10―3栃木・佐野日大=七回コールド)

 神奈川・等々力球場の電光掲示板に、驚きの数字が表示された。

 「158km/h」

 健大高崎の右腕、石垣元気が二回2死三塁、フルカウントから投じた直球だった。判定はボールとなったが、観客はどよめいた。

 2年生エースとして出場した今夏の甲子園大会で記録した154キロから、最高球速をさらに伸ばした。この日は常時150キロ前後を計測する直球で押し、7回3安打3失点の好投で4強進出に貢献した。

 試合後、報道陣に囲まれた石垣は「たぶん、(実際のスピードは)そんなに出ていない。153、154ぐらい」と謙遜した。

 158キロを記録した二回は、3四死球と適時二塁打で3失点。一時勝ち越しを許しただけに、反省の言葉が出た。「少しボールが浮いてしまうところがあったので修正していきたい」

 バックネット裏には、複数のNPB関係者が集まっていた。視察したDeNAの稲嶺茂夫スカウトはこう評価する。

 「夏の頃より力みなく、球威のある球がゾーンに集まっている。四球は出ていたけど、(コーナーを突いて)攻めた結果ですよ。下半身に力がつけば、もっと速くなるはず」

 来春の選抜大会の関東・東京地区の一般選考枠は6。初優勝した今春に続く出場へ、大きく前進した。

 目標は「高卒でドラフト1位」。すでに世代を代表する右腕となっているエースは、「高3では160キロを投げたい。満足せず、まだまだ上をめざしたい」。

发布于 广东