とろとろににやけた顔で、頭をなでられてキスされる。それが気持ちよくて、目をつむった。猫みたいでかわいい、と、いつもの平良が戻ってきたかのようにでゅふでゅふ笑い始めて、「最高にかっこいい平良」は元に戻ったみたいだ。まぁ、たまになら…ドSな平良とこんな強引なセックスも、悪くない。たまになら。
「…来年も最高にかっこいいお前でエスコートしてくれる?」
「え、え、最高に、かっこよかった?」
「…っ、間違えた!言い間違い!」
「かっこいい…でゅふ」
「ばか!もう言わない!」
「ご、ご、ごめんね。……でも、来年も清居の傍で、誕生日を祝えるように、頑張る」
「…ん。」
昔では考えられなかった前向きな言葉。同じ目線で俺の写真を撮るために、俺の傍にいるためにこいつは頑張る。だから俺も、理想のキングとやらでいるために、頑張る。
また一年、平良といる時間が増えていく。歳を重ねるたび、平良をどんどん好きになる。
あぁ、この先、平良のことが好きすぎて俺はどうなっちゃうんだろうな、なんて、はるか先の誕生日を想像して笑った。
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「めちゃくちゃに抱いたり、人に言えないプレイ」ができてよかったね、きよい[色]
发布于 福建
