【福島牝馬S】ゴールドシップの娘がレコード コガネノソラが重賞2勝目 菊沢一樹騎手は6年9か月ぶりの重賞タイトル
◆第23回福島牝馬S・G3(4月19日、福島競馬場・芝1800メートル、良)=1着馬にヴィクトリアマイルへの優先出走権
福島の牝馬限定重賞は16頭で争われ、9番人気のコガネノソラ(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父ゴールドシップ)が外から豪快に伸びて差し切り、24年のクイーンS以来となる重賞2勝目を飾った。菊沢一樹騎手は2019年7月の七夕賞(ミッキースワロー)以来)、自身2度目の重賞勝利。勝ちタイムの1分45秒6は、2015年スイートサルサの1分46秒0を上回るレースレコードとなった。
2番人気のジョイフルニュース(大野拓弥騎手)が2着。11番人気のカニキュル(杉原誠人騎手)が3着だった。
菊沢一樹騎手(コガネノソラ=1着)「素晴らしい馬の騎乗依頼を頂いてチャンスだなと思っていました。しっかり力を発揮することができてホッとしています。今まで競馬も見ていましたし、調教も乗せてもらってこの子のストロングポイントであったり癖だったりを把握したつもりだったので、あとは能力を感じていたのでそれを発揮できればと思っていました。すごくイメージした通りのポジショニングで競馬ができましたし、そこまでペースは速くないのかなと思っていて、手応えは余裕だったので楽しみでしたね。切れ味はいつもあると思っていたので、抜け出してからはソラを使うというか、遊んでしまうところがあるのも今までのジョッキーから聞いていたので、早く抜け出しちゃったなという思いはありながらも、力で押し切ってくれました。本当に能力が高くて上のステージでも楽しみな子なので、こうやって乗せて頂き本当に感謝しています」
【福島牝馬S】コガネノソラが得意距離で重賞2勝目!
(福島牝馬ステークス、2026年4月19日 15:15、GIII、福島11R、芝・右1800m)
4月19日の福島11Rで行われた「第23回福島牝馬ステークス」(GⅢ、4歳以上牝馬オープン、別定、芝1800メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、菊沢一樹騎手の9番人気コガネノソラ(5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が中団馬群を追走から直線で力強く伸びて快勝。これまでの4勝すべてが芝1800メートルという得意の距離で重賞2勝目を挙げた。タイムは1分45秒6(良)。
好位を追走したジョイフルニュース(2番人気)が1馬身半差の2着。さらにハナ差遅れた3着に馬群を縫うように追い込んだカニキュル(11番人気)が入り、1番人気に支持されたパラディレーヌは8着に敗れた。
コガネノソラは父ゴールドシップ、母マイネヒメル、母の父ロージズインメイという血統。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬で馬主は(有)ビッグレッドファーム。戦績は13戦5勝で重賞は24年クイーンS(GⅢ)に次いで2勝目。福島牝馬Sは菊沢隆徳調教師が17年ウキヨノカゼに次いで2勝目、菊沢一樹騎手は初勝利。
【福島牝馬S】直線で大外から脚を伸ばしたコガネノソラが重賞2勝目
「第23回福島牝馬S」(G3・芝1800メートル)は19日、福島競馬場で行われ、中団でじっくりと脚をためた9番人気のコガネノソラが直線で大外から力強く末脚を伸ばして差し切り、2024年クイーンS以来となる1年9カ月の白星で重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分45秒6。菊沢一樹騎手(28)=美浦・フリー=は同レース初勝利、菊沢隆徳調教師(56)=美浦=は17年ウキヨノカゼ以来、同レース2勝目。
2着は2番人気のジョイフルニュース、3着は11番人気のカニキュル。1番人気のパラディレーヌは8着に敗れた。
【福島牝馬S結果&コメント】伏兵コガネノソラが重賞2勝目 菊沢一樹「手応えにも余裕があったので…」
福島牝馬ステークス2026
[GⅢ福島牝馬ステークス=2026年4月19日(日曜)福島競馬場、4歳上牝、芝1800m]
コガネノソラ1着・菊沢騎手「調教で乗って能力を感じていたので、力を発揮できればと思っていました。イメージした通りのポジションで競馬ができましたし、単騎で行く馬がいて正直ペースは速くないかなと思うくらいで、手応えにも余裕があったので(直線は)楽しみにしていました。上のステージに上がっても楽しみです」
【福島牝馬ステークス 2026結果情報】伏兵コガネノソラ 休養明けで重賞2勝目
第23回福島牝馬ステークス(4歳上・牝・GIII・芝1800m)は、中団追走から直線で突き抜けた菊沢一樹騎手騎乗の9番人気コガネノソラ(牝5、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、際どい2着争いを制した2番人気ジョイフルニュース(牝4、美浦・大竹正博厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒6(良)。
コガネノソラは重賞2勝目、馬名の由来は黄金の空。菊沢一樹騎手は今年のJRA重賞初勝利、菊沢隆徳厩舎はJRA重賞通算14勝目となった。
