Number_iが米名門レーベル「Atlantic Records」と契約 LAの本社訪問、平野紫耀「自分たちのスタイルを貫き通したい」
人気グループ、Number_iが米名門レーベル、Atlantic Recordsと契約したことが17日、分かった。2月に世界最大手の米エージェント、WME(William Morris Endeavor)との契約を発表しており、世界規模の楽曲リリースやライブ活動に向けた体制を構築。メンバー3人はサンケイスポーツなどの取材に応じ、日本のファンとともに新たな挑戦に臨むことを誓った。
音楽界のトップスター集団に仲間入りしたNumber_iが、いよいよ世界へと羽ばたく。平野紫耀(29)は無限の可能性に高揚した。
「自分たちの魅力が、どこまで多くの方々に広がるのか楽しみです」
同レーベルは1947年にニューヨークで設立。グラミー賞受賞20回のアレサ・フランクリンや英ロックバンド、レッド・ツェッペリンのほか、ブルーノ・マーズ(40)、エド・シーラン(35)といった世界的アーティストが名を連ねてきた。
Number_iは海外進出を目標に掲げ、2024年元日にデビュー。同4月に米国で世界最大級の野外音楽フェス「コーチェラ」に初出演し、複数の楽曲がチャート入りするなど海外での存在感は増すばかりだ。
そんな中、約1年前から所属事務所、TOBEの滝沢秀明社長(44)と海外戦略について話し合いを重ね、Atlantic-というパートナーと巡り合った。WMEに続く契約で本格的な海外活動に向けた両輪がそろった。
3人は今春、ロサンゼルスにあるレーベル本社を訪問。神宮寺勇太(28)は既存の楽曲を聴いた現地スタッフが驚いていたと明かし、「あっちでもないジャンルをやっている」と手応えを口に。平野は「自分たちのスタイルを貫き通したい」と、らしさ全開で勝負する。
すでに楽曲制作にも着手しており、神宮寺は新たなスタッフとの作業に「脳みそが増えた感じ。さらに良い楽曲を作れたら」と意欲。ワールドツアーについては「もちろん、やりたい」と、より言葉が熱を帯びた。
あくまで活動拠点は日本のまま。岸優太(30)は「日本の皆さんと一緒に新しい扉を開きたい」とファンを思いやり、神宮寺も「寂しい思いをさせるつもりは一切ない」と言い切る。平野は「さらに距離感が縮まる日本の活動もできたら」と優しく語った。
