024_善待前额叶版
26-07-04 18:30 微博认证:电影博主

今天坐车移动中闲得慌写了一点关于青狮线的分析和乱七八糟的推测想到哪里写哪里越往后越乱七八糟()什么时候有空了再整理成中文要去赶ddl了[泪]
(内容は全部本編に基づく)
政治的な構図から見ると、青獅子ルートはこのゲームで一番グロテスクなルートで、ディミトリがエーデルガルトに対して行っていたことは、かなり悪質だと言えるでしょう。
そもそもファーガス神聖王国は、建国時点からその正当性に疑義があります(ルーグとパーンの関係性や、軍隊の集まり方など)。そうした背景を踏まえると、ディミトリ自身が悲劇の真相探究よりも、帝国の最後の血筋で事実の当事者である(不都合な真実を知る証人)エーデルガルトの殺害に妄執していたのは、単に狂気に陥っていたからだけではなく、王国の正当性を死守するための(あるいは歴史改竄の土台を作るため?)政治的選択だったとも捉えられます(あくまでも可能性の話)。
(裁判に例えるなら、公正な判決には当事者双方の発言が必要不可欠である視点から見る)

もしディミトリが悲劇の真相に深く踏み込んでしまったら、彼は「エーデルガルトこそが過酷な人体実験の被害者である」という事実に直面せざるを得なくなります。そうなれば、彼は復讐の手を止め、彼女に協力しなければなりません。しかしそれでは、帝国を覆して王国が政治的な正当性を得る(歴史の主导権を握る)チャンスを逃してしまうだけでなく、王国側がフォドラを統一するための大義名分さえも失ってしまう。つまり、真相を追わないことは、王国側の都合にとっても好都合だったのではないかと考えられる。

さらに言えば、ディミトリは長らく「亡霊の代弁者」を自称し、エーデルガルトに「ダスカーの悲劇の主謀格」含め「実の母を殺した」という罪を押し付けることで、自身の行為に正当性を持たせたが、結局アンゼルマはただ実の娘であるエーデルガルトに会いたかっただけで、王国に軟禁され会えなかったこそ、ランベール王の殺害に加担した可能性の方が高いと本編から提示されている。
ディミトリはアンゼルマが王国でどのような扱いを受けていたかを知りながら都合よく目を背け、その一方で「娘を愛する母の無念」を復讐の理由に掲げ、その母親が最も大切にしていたはずの娘を殺そうとしている。この構図相当皮肉ですね。

実際、DLCにおけるハピとの支援会話では、アンゼルマ本人が「ランベール王が娘に会わせてくれなかった」と主張していた事実が明かされます(ハピ目線)。それに対するディミトリの第一反応は、「ありえない、父上にそんなことをするメリット(得るもの)がない」とすぐに全否定でした。当時のランベール王はしっかりと王国の実権を握っていたという前提があるにもかかわらず、王の失策から盲目的に目を背け、すべての罪をコルネリアという学者にすぎない一人のせいにしようとする構図は、政治的にも歴史的にも無理過ぎ。
そもそも、軍事優先で要塞都市をメインに構えるファーガスが、敵国である帝国の皇女と未来の摂政(しかも闇蠢のボス)が約3年間も自国内で身を隠され、それを微塵も把握していなかったと言うなら、国家の安全保障としてあまりにも失笑。
つまり、帝国の流亡妃であったアンゼルマを無理にでも後妻に迎えたランベール王の行為自体、国家の安全保障の観点からも、王としての品格という面でも、最初から完全に無理筋なやり方だったと。イオニアス9世とは違い、その時点のランベール王はしっかり統治権を握っていた上で、自分都合で軟禁していたわけですから、これはコルネリアが悪女であるかどうかを議論する以前の問題です。

たとえディミトリは周囲や変貌した闇蠢に利用されていたのだとしても、あらゆる判断基準を私怨や感情に任せてしまう危うさは、決して「善」とは呼べません。そのような人物が王になったとしても国家、そして民にとっては災難でしかなく、仮に戦いに勝利したとしても、その体制が覆される日へのカウントダウンでしかない。
(そもそもダスカーの悲劇が起きなかったとしても、当時の王国の権力構造を鑑みれば、ランベール王の急進的な改革は帝国のイオニアス9世の二の舞になるだった可能性が高いと言えるでしょう)
(個人的には、反乱やどのような手段を用いたか自体を道徳的に非難したいわけではありません。歴史とは綺麗事ではないですし、私が言っている「正当性」もつまるところ法理上的なものに過ぎない。ただ、ディミトリの行動を客観的な政治構図から見つめ直すと、非常に歪んだ矛盾や危険性が見えてくるというお話です。)

アンゼルマとランベール王のから見る王国の構図

もしくはディミトリはアンゼルマの軟禁は問題視していない、そんなことより、父上の名誉がよほど大事的な考えの方があったじゃないの?「母親の無念をダシにして、自分の父親の仇を取りたいだけ」という、極めてエゴイスティック。この矛盾に本人が無自覚かもしれないが、確か自分を「悲劇のヒーロー」として位置づけている。ダスカーへの差別が解決したとしても、誰か生かさせるべきか誰か殺すべきか、完全にディミトリの私情であることは間違いない。ディミトリの動機は常に「王国の味方(身内)か、そうでないか」という極めて狭い身内びいきに基づいてるね。誰を生かし、誰を殺すかという国家の重大な判断が、一人の王の「その時の感情や好悪」に完全に委ねられるわけで、民にとってはこれほど恐ろしいことはないかろう。

紅花線ではディミトリが自分が死んでも王国の血筋が残っているみたいなセリフを言ってたわけで、よっぽど血筋を残すことを大事にしているじゃないの?その反面で帝国が残した唯一の血筋を殺すことはどうだろう

ディミトリ自身が「自分が死んでも血筋が残っていれば王国は滅びない」と信じているということは、裏を返せば「敵の血筋を一人でも残せば、その意志は将来必ず蘇り、再び復讐を引き起こす」という恐怖を誰よりも理解していることはあるだろう
まぁエーデルガルトの革命意志は怪物級だからね。
そして何より、ランベール王はアンゼルマの結婚は政治上の利用だけでなく、あえて美色に溺れた可能性は?アンゼルマの容貌はちゃんと書いてあったので。

以上を含めて本編提示した内容を考えると、あんまりにも大胆な推測なんですが(憶測になるかもしれないけど):

1.アンゼルマとコルネリアは親友、だから帝国に追放された時、王国に行った。は分かる。

2.行き先のないアンゼルマが親友であるコルネリアに助けを求め、王国の厄病を治めた分地位を持ったコルネリアはアンゼルマを助けた。この点からハピが言った「コルネリアがアンゼルマを王国に連れてきた」は成立。

3.その間ではコルネリアが闇蠢に入れ替えられた、悪女になった。

4.ランベール王はアンゼルマに一目惚れ、ハピの言うことから多分無理矢理でも結婚に至った?

5.ディミトリから見るのアンゼルマは優しい、父といい夫婦に見える(勝手に?)し、自分がアンゼルマに愛されてると思い込んだ。

6.ただしコルネリアの遺言からすると、アンゼルマはランベール王を恨んで、ディミトリにも愛はなかった。

7.ハピとの支援から見るとアンゼルマは不幸の人に「少なくとも不幸を被った張本人であるお前には、憤る権利くらいあるはずだ。」を言う強い意志と理性を持ってる人間だったし、コルネリアを認めてるわけではない(やっぱ娘は母と似てるなぁ:3)。その故、ランベール王を恨んでも、子供であるディミトリには「罪のない子供」と考えてもしょうがない、そして「教育者」としての責任を果たした可能性はある(ハピから言うと、ディミトリの言動もアンゼルマに似る)

8.それを含めて考えると、アンゼルマは決して運命に絶望して泣き寝入りするタイプの人間ではない、もしくは可能性が限りなく低い。選択がない環境とはいえ、ランベール王の強引な行為に大人しく従う可能性もかなり低いだろう。
(ところが、幼いディミトリは、アンゼルマの「大人としての教育者の責任を果たす義務感」を、「自分は義母上から無条件の愛(実の親子の絆)を与えられている」「父上とも愛し合う理想の夫婦だ」と、自分の都合のいいように100%美化して受け止めてしまうのもしょうがない、子供だから。)

9.じゃ、アンゼルマは親友であるコルネリアに協力を求めて、ランベール王を抵抗しようとしている可能性はあるのか?ディミトリのセリフから言うと、アンゼルマはランベール王と二人きりになることはコルネリアのせいでほぼなし。この条件を含めて、アンゼルマが「ランベール王は私を自分の娘に会わせなかった!」と主張(二人を邪魔したコルネリアでなくで?)

10.なので帝国の流亡妃を無理やり後妻にし、さらに自分都合で監禁。これがもし表沙汰になれば、清廉潔白と「騎士道」を重んじるファーガス神聖王国の威信は地に落ち、民や諸侯からの信頼をすべて失う危険性は高いだろう
コルネリア(この時点で地底人と入れ替わったのか不明)は、その「王国の名誉が崩壊するスキャンダル(あるいは事実)」を握り、ランベール王を裏から脅迫していたのではないのかな
だからランベール王は、コルネリアがアンゼルマの側に張り付き、監視、制限してくるのを拒絶できる可能性も低い。そしてアンゼルマ側から見れば、自分を閉じ込め、娘に会わせてくれない元凶はあくまで「自分を無理やり後妻にして軟禁を指示しているランベール王」に他ならないため、「王が私を娘に会わせなかった」という主張になる構図な成り立つ。名誉を何より大事にしているランベール王はどうしよもないじゃないかと考えられる。

あくまでも仮説だが、もしかしたら、ディミトリはダスカーの悲劇から生き残れた一つの原因は、アンゼルマの人間としての責任感と倫理観ゆえなのでは?アンゼルマはただ、娘に会わせなかったランベール王を殺す、子供には罪がないと言う思想が持っていてそうで、王国の騎士たちや国王が全滅するほどの用意周到な大虐殺の中で、なぜ非力な子供だったディミトリだけが、奇跡的に生き残れたのがそもそも不自然。

「理不尽には憤るが、罪のない者を巻き込まない」という強い理性を持ったものだったなら、彼女は闇蠢と取引際、「ランベールは排除しても、子供であるディミトリの命だけは保証すること」を条件として突きつけたのではないかな... 自分のエゴ(娘に会いたい)のために、その子供の命まで奪うことは、娘を心から愛する母性や、プライド、そして責任感が許さなかったと考えられるだろう。

そしてロドリグの存在から見ると、子供であるディミトリが生きた方が都合がいいのでは?もしディミトリまで殺し、ブレーダット家の血筋を完全に絶やしてしまったら、王国はすぐに次の有力貴族(フラルダリウス家は一番有力だろう)を中心にまとまり、結束して犯人捜しや報復に動ける。逆に、父や親族を目の前で惨殺されたトラウマを持つ幼い王子を一人だけ生かして帰せば、面倒がしっかり見たいといけないし。そして憎悪と復讐心に狂った歪んだ王になって、闇蠢からすれば、そんな人をコントロールし、分裂させる方が遥かに簡単と考えられるけどね

ディミトリは全てをコルネリアのせいにするのは、無理矢理でもエーデルガルトが悲劇の主謀格を主張する思考回路は一致と言えるだろう。コルネリアとエーデルガルトは、どちらも「王国の不都合な真実」の生証人であることは間違いはないだろう(闇蠢に入れ替われたコルネリアは絶対的悪人が前提あったが)

そして勘が良くて、疑う習性がありつつ、王国に忠誠を誓った騎士ギルベルト(アネットの父)から言うと、闇蠢に入れ替われた可能性もあくまでも低いから、ギルベルトが最後まで彼女を「高潔(聖母みたいな?)」と評したのは、アンゼルマが偽物ではなく、「本物の人間としての気品と理性を保ったまま、ランベール王を殺したことの証拠の一つもなりうる。
まぁ、ランベール王による理不尽な軟禁と、娘に会わせないという非道さに対する、一人の人間としての限界の怒り(憤る権利)からだった、と解釈する方が自然です。高潔で理性的な人間だったからこそ、罪のない子供を殺すことはなかったかもしれない。

ロドリグの話に戻りますが、ロドリグ(ギルベルトより遥かなバリバリ忠誠な王国貴族そして騎士)はちゃんとディミトリを面倒見ながら悲劇を調べようとしてた、そして「アンゼルマを疑いたくが、容疑ある」と言ってた(疑いたくない考えがある時点では、品格ぐらいは信頼されているだろうと考えられる)。ロドリグの目から見ても、彼女はただの悪女には到底見えなかったといえるかな?そして彼は王国の中、一番ダスカーの悲劇の真相に近づいた人物なのに、青獅ルートでは都合よく殺されたなぁ...やっぱ真相はディミトリにとって、少なくとも王国にとっていらないの構図が見える(帝国から復讐者が殺したのが分かるけど、理屈としては問題ないのも分かる、ただ全体から見るの話)
なぜなら、青獅子ルートの物語において、ロドリグの死が持つ役割は非常に政治的に都合が良いのです。ロドリグが生きていると、せっかく前を向いたディミトリが再び王国の真相という地獄かもしれないの一面に直面し、エーデルガルトとの戦争の大義名分がブレてしまうだろうけど。
ディミトリの復讐は、父が聖王であることが大前提としているからね。一部では。ロドリグが中盤で「都合よく」死んでくれたおかげで、王国側で唯一まともに悲劇の真相を追っていた人が完全に消滅。これにより、アンゼルマの真実も、ランベール王の品格問題も、すべて闇に葬られることが確定
そこから見ると、ロドリグみたいな政治家が存在していることで、子供であるディミトリは機能している。ロドリグにエネルギーのほとんどは狂って暴走するディミトリのお守りと王国の維持に割かれてる。ロドリグがディミトリを支えて軍を機能させてくれているおかげで、5年後の再興(反抗)の土台を成立させた。
もしディミトリが死んで、ロドリグが残ったら(闇蠢にとっての最悪のシナリオかな)、ロドリグだけが生き残ったら闇蠢にとっての破滅の引き金になりるだろう。もともとアンゼルマを疑い、独自に真相を追いかけていたのはロドリグは私怨や権力に惑わされず、冷徹に証拠を集め始めたら、コルネリアの不審な動きや地底人のネットワークは一発で捲られていた可能性が非常に高いと言えるだろう。

それで、ロドリグの死も、闇蠢にとっても、都合のいいこと。あのタイミングで、ロドリグがディミトリを庇って死ぬの結末は、闇蠢にとってこれ以上ない美味しい展開だったわけ

ディミトリ本人は「自分の意志で運命を切り開いた」と思っているかもだが、政治の裏舞台から見れば、ロドリグの死によって「都合の悪い真実」へアクセスするルートが塞がれ、地底人の思惑通りに綺麗に目隠しをされただけ、とも言える

子供が親の鏡から言うと、聖王にとってはフェリックスみたいな息子が持っていて、圧殺もちゃんとしていないロドリグはよほど危険だな、本人はどれほど忠誠を誓ったとしても、「反対の声」に対しての包容力があるこそ、不都合な真実がいつか必ず暴かれる。
だから私にとって一番ぞってしてたのは、ロドリグの死を歴史の「美談」へのすり替え。彼の死によって、ダスカーの悲劇という「政治的スキャンダル」が、「ディミトリが正気を取り戻し、聖王として覚醒するための感動的なエピソード」へすり替えられたことが私にとってとても不気味。
ロドリグが「お前のために死ぬのではない」と遺言を残したことで、ディミトリの物語は「過去の真相究明」から「生き残った者の責任を果たす」という未来志向のメンタル論へ完全に転換してたね。
とっても素晴らしい王の成長物語ですが、客観的な政治構図から見れば、誰も真相を突っ込まないまま、都合の良い綺麗な物語だけで戦後体制を作れるようになったわけ!という、これ以上ない王国限定ハッピーエンドの土台が完成した瞬間でもあるねぇ...。
だから悲劇の真相なんて、ディミトリにとっても、王国にとっても、最初から邪魔でいらないものだったと言う可能性は私の中にある。
「真相知らないまま、すべてをコルネリアとエーデルガルトという敵のせいにして、自分たちは被害者かつ正義の味方としてフォドラを統一するぞ!」になっているのね

ディミトリは完全に「弱者のため」というスローガンによる思考停止(実にも今にある苦難を見ていない) エーデルガルトとの会談でも、ディミトリは「弱い者が踏みにじられないために」といった人道的な言葉を並べるだけで、具体的に政策もない限り政治的に見るとこれほど欺瞞に満ちた言葉はないかな:

エーデルガルトの目的: 弱者を生み出す「構造(紋章、貴族制度、教会、そして裏舞台で活躍する闇蠢の工作)」そのものをぶち壊す。
ディミトリの目的: 構造はそのままにして、自分が王として「弱者を保護してあげる」

ただし彼が「弱者のため」と言えば言うほど、「じゃあ、そもそもなぜこの国にはこんなに弱者が溢れているのか?」という構造の問題(王権や騎士道から生み出したもの)への追及は止まっている
真相を知らない=知ることできない民にとってのかれの行い見る限りは「完璧な聖王」になれるだろう

イングリットが青獅でのエンディングから見ると王国は最後まで「命を国に捧げることを美化する狂信的な騎士制度」を解体することはないだろう。少なくとも抜本的に改革しなければおかしいはず。
騎士が職として残っているのが問題でなく、「王家を守る」騎士がまだ存在していることが大問題。これは国家の防衛や治安維持(すべての民を守るインフラとしての騎士(警察みたいな)ではなく、「王族という特定の血筋を物理的に存続させるためだけに、下々の命を盾として差し出させる構造」がまだ存続している。
これは普通に王家の命>騎士の命、じゃ貴族は?平民は?そして王家のための「献身」をまだ美談をしていて、ファーガス神聖王国には人間の命を権力のための消耗品でしかない。
イングリットから見るとこのこと一番タチが悪いのは、これが「強制」ではなく、イングリットのように「本人が自発的に望む、誇り高き献身」として美談に仕立て上げられているイデオロギーとして機能していることが恐ろしい。
これはまさに、フェリックスが「犬死」と激しく嫌悪した、あのダスカーの悲劇でグレンたちが死なせた古いファーガスの構造と1ミリも変わっていない。ディミトリが主張した「弱者を救う改革」はあんまりにも政治上のパフォーマンスでしかない。

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